8九州

JR九州:長崎駅の由来・逸話|120年の旅路―鎖国から世界へ、新幹線が切り拓いた新たな歴史の舞台裏

1. はじめに:西の果ての終着駅1-1.旅の始まりを告げる、西の果ての終着駅九州の鉄道旅を語るうえで、長崎駅は外すことのできないロマンあふれる場所です。かつて多くの旅人が「長崎まで行ってみたい」と地図の端を見つめ、あこがれを抱いたその場所に...
5近畿

JR東海:津駅の由来・逸話|県庁所在地でありながら「市名」を冠さない?津駅の数奇な歴史と由来を紐解く

1. はじめに:三重の玄関口・津駅の不思議1-1.旅の玄関口としての素顔三重県といえば、伊勢神宮や鳥羽、あるいは鈴鹿サーキットなど魅力的なスポットが数多く点在していますよね。そんな三重県の中心地、県庁所在地である津市へ鉄道で向かうとき、多く...
JR東海

JR東海:小和田駅の由来・逸話|「天和田」の神域に浮かぶ、日本を代表する孤高の秘境駅!皇室の慶事と水没した集落の記憶を宿す、時を止めた鉄路の迷宮

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回スポットを当てるのは、日本のすべての鉄道駅の中でも「秘境駅の東の横綱」として、あるいは全国の秘境駅ランキングのトップに君臨する不動の絶対王者として、その...
JR東日本

JR東日本:川崎駅の由来・逸話|東海道の要衝、変貌の記憶 —150年の軌跡と知られざる歴史逸話

1. はじめに:東海道の玄関口として鉄道の歴史がはじまる場所みなさん、普段何気なく利用している「川崎駅」に、どんなイメージを持っていますか?たくさんの人が行き交う活気あるターミナル、ショッピングに便利な街の玄関口といった姿が思い浮かぶかもし...
7四国

JR四国:高松駅の由来・逸話|四国への玄関口、変貌する歴史の要衝

1. 【四国の鉄道史の幕開け】高松駅の誕生と「連絡船」という宿命宇高連絡船との宿命的な始まり高松駅の歴史は、1910年(明治43年)の開業と同時に始まった「宇高連絡船」との密接な歩みとともにあります。四国への鉄道網整備が急務とされる中で、岡...
6中国

JR西日本:岡山駅の由来・逸話|「桃太郎の駅」の知られざる原点 —山陽鉄道の開通と明治から続く要衝の歴史

1. はじめに:山陽鉄道が開いた文明の扉汽笛が運んだ変革の息吹1891年(明治24年)3月18日、山陽鉄道の三石駅・岡山駅間が開通したその瞬間、岡山という街の運命は劇的な転換を迎えました。当時の岡山において、猛烈な蒸気を上げて疾走する鉄の馬...
7四国

JR四国:高知駅の由来・逸話|土佐の玄関口が辿った明治からの変遷と、高架化がもたらした街の記憶

1. はじめに:土佐の表玄関として歩んだ歴史1-1.高知駅の夜明け:鉄道を夢見た先人たちの情熱高知駅の物語は、単なる駅の開業日よりもずっと前、明治時代にまで遡ります。当時、四国の他県と比べて鉄道の敷設が遅れていた高知県において、「県内に鉄道...
4中部

富士山麓電気鉄道:河口湖駅の由来・逸話|霊峰富士を仰ぎ見る「木とガラスの殿堂」!国際観光地を牽引する富士急行線のドラマチックな終着駅

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回スポットを当てるのは、列車を降りて改札を抜けた瞬間、眼前に圧倒的なスケールで迫る世界遺産・富士山の雄姿に誰もが歓声をあげる、日本屈指のインターナショナル...
4中部

JR飯田線:為栗駅の由来・逸話|天竜川の碧き水底に沈んだ集落の記憶。風に揺れる吊り橋とエメラルドグリーンの水面が織りなす、信州・伊那谷屈指の「秘境の極楽浄土」!

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。愛知県の豊橋駅から、静岡県の峻険な山岳地帯を抜け、長野県の辰野駅までを結ぶ全長195.7キロメートルの中部山岳縦貫線、JR飯田線。 全119もの駅がひしめき...
3関東

JR東日本:横浜駅の由来・逸話|なぜ駅は3回も場所を変えたのか?「鉄道発祥の地」に眠る変遷のドラマ

1. 日本の鉄道の「起点」としての誇り1-1.鉄道開業の夜明けと初代横浜駅1872年(明治5年)10月14日、文明開化の象徴として新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道路線が華々しく開業しました。この時、現在の桜木町駅付近に設置された初代横浜駅は、西...