JR東海

JR東海:津駅の由来・逸話|県庁所在地でありながら「市名」を冠さない?津駅の数奇な歴史と由来を紐解く

1. はじめに:三重の玄関口・津駅の不思議1-1.旅の玄関口としての素顔三重県といえば、伊勢神宮や鳥羽、あるいは鈴鹿サーキットなど魅力的なスポットが数多く点在していますよね。そんな三重県の中心地、県庁所在地である津市へ鉄道で向かうとき、多く...
2東北

JR東日本:峠駅|豪雪を阻む「巨大木造要塞」と、鉄路が紡いだ名物「峠の力餅」の130年物語!山形新幹線が駆け抜ける高速軌道に息づく山岳鉄道の生ける伝説

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。福島県と山形県の県境にまたがり、古来より「奥羽の背骨」として旅人の行く手を阻んできた峻険なる山岳地帯、板谷峠(いたやとうげ)。かつては蒸気機関車が激しい喘ぎ...
4中部

JR西日本:富山駅の由来・逸話|神通川のほとりで刻まれた、北陸の玄関口としての120年

1.富山の近代化の起点として1-1.始まりの駅と富山の夜明け1899年、現在の富山駅がある場所に初めて鉄道の音が響き渡ったとき、町の人々はどんなに驚いたことでしょう。それまで富山の物流といえば、北前船による海運や、神通川を上下する舟運が主役...
JR西日本

JR西日本:雨晴駅の由来・逸話|義経の伝説と立山連峰が織りなす、海越しに世界遺産級の山々を望む奇跡の絶景駅

JR西日本:雨晴駅|義経の伝説と立山連峰が織りなす、海越しに世界遺産級の山々を望む奇跡の絶景駅みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回スポットを当てるのは、世界中のカメラマンや旅人が「一生に一...
8九州

JR九州:鹿児島中央駅の由来・逸話|九州の玄関口、進化の記憶―旧・西鹿児島駅が刻んできた激動の歴史と物語

1.南九州の結節点としての存在感1-1.旅の始まりと終わりを優しく見守る場所鹿児島中央駅は、単に列車が発着する場所というだけでなく、南九州を旅するすべての人にとって「心の交差点」のような役割を果たしてきました。遠方から新幹線で到着したときの...
3関東

JR東日本:水戸駅の由来・逸話|徳川の城下町に響く汽笛―水戸駅の開業と発展、そして知られざる変遷の軌跡

1. 玄関口としての始まり:水戸駅の誕生と明治の風景1-1.黒鉄の馬が駆け抜けた城下町の衝撃文明開化の足音が響く明治時代、水戸の街にもついに「鉄の馬」がやってくることになりました。1889年(明治22年)、水戸鉄道の手によって誕生した水戸駅...
JR北海道

JR北海道:小樽駅の由来・逸話|北の玄関口、その誇りと変遷。小樽駅が刻んできた「鉄道の記憶」をたどる

1. 旅人を迎え入れる、重厚なる「北の玄関口」1-1.小樽駅の改札をくぐった瞬間の魔法小樽駅に降り立ったとき、ふっと息をのむような感覚になったことはありませんか?まるでタイムマシンに乗って、昭和の初期に迷い込んだかのような気分になりますよね...
8九州

JR九州:大分駅の由来・逸話|九州の十字路、進化する玄関口―大分駅が歩んだ100年の変遷と再開発の軌跡

1. 九州東海岸の要衝として:開業当時の記憶1-1.豊州本線が切り拓いた未知の景色1914年(大正3年)、大分駅が開業したその日、駅周辺はまだ見たこともないような熱気に包まれていました。当時は豊州本線が延伸され、鉄道が地域を結ぶ「近代化の象...
5近畿

JR西日本:大津駅の由来・逸話|かつての湖都の玄関口大津駅が歩んだ『明治の鉄道開通』と『移転の記憶』

1. 琵琶湖畔の要衝、大津駅の歴史的意義1-1.歴史の幕開け:琵琶湖が育んだ「水の都」の玄関口古くから東海道の要所として名を馳せてきた大津は、ただの宿場町ではありませんでした。何よりも「琵琶湖」という巨大な水運の拠点としての顔を持ち、京都へ...
5近畿

JR西日本:和歌山駅の由来・逸話|紀州路の玄関口、JR和歌山駅の歩み―『西和歌山』と呼ばれた時代と、幾多の変遷を超えて

1. 紀州の要衝、和歌山駅の誕生1-1.鉄道の夜明けと駅のルーツ和歌山駅の物語をひも解くには、まず少しだけ時間をさかのぼる必要があります。今でこそ「和歌山駅」と言えば、誰もが迷わず今の場所を思い浮かべますが、かつての和歌山において鉄道の顔を...