8九州

JR九州:熊本駅の由来・逸話|火の国の玄関口、その進化の軌跡と知られざる変遷

1. 九州の動脈を支える玄関口、熊本駅の誕生1-1.蒸気機関車が運んできた新しい時代の風熊本駅の歴史の始まりは、1891年(明治24年)の冬にまでさかのぼります。当時の熊本は、鉄道が開通する前までは菊池川を利用した船運が物流のメインルートで...
2東北

JR東日本:仙台駅の由来・逸話|明治から令和へ、幾多の震災を越えて刻まれた130年の鉄道史

1. 黎明期の仙台駅と「鉄道開通」の熱狂1-1.仙台駅の誕生と用地選定のドラマ1887年(明治20年)12月15日、日本鉄道本線(現在のJR東北本線)が黒磯から仙台まで延伸されたことにより、仙台駅は初代駅舎として産声を上げました。当時、仙台...
3関東

JR東日本:土合駅の由来・逸話|地底深くへと続く階段の先にある日本一のモグラ駅の秘密

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回ご紹介するのは、日本一のモグラ駅としてあまりにも有名な、JR東日本・上越線の「土合(どあい)駅」です。群馬県と新潟県の県境、美しくも険しい谷川岳の麓に佇...
3関東

JR東日本:新宿駅の由来・逸話|巨大ターミナルの「知られざる歴史」を紐解く

1. 宿場町から帝都の玄関口へ:新宿駅の産声1-1.武蔵野の原野に響いた鉄道の汽笛今日、世界一の乗降客数を誇り、一日平均約350万人もの利用者が行き交う巨大ターミナル・新宿駅。しかし、その華々しい現代の姿からは想像もつかないほど、誕生当時の...
2東北

JR東日本:秋田駅の由来・逸話| 羽越・奥羽線の要衝がたどった街の記憶と近代化の系譜

1. 黎明期の秋田駅 — 秋田市街地から離れた「田園の駅」1-1. まるで田んぼの真ん中?秋田駅の産声1902年(明治35年)、奥羽北線の全通とともに誕生した秋田駅ですが、実は当時の地図を見ると、今の賑やかな街の姿とは全く違う光景が広がって...
2東北

JR東日本:峠駅|豪雪を阻む「巨大木造要塞」と、鉄路が紡いだ名物「峠の力餅」の130年物語!山形新幹線が駆け抜ける高速軌道に息づく山岳鉄道の生ける伝説

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。福島県と山形県の県境にまたがり、古来より「奥羽の背骨」として旅人の行く手を阻んできた峻険なる山岳地帯、板谷峠(いたやとうげ)。かつては蒸気機関車が激しい喘ぎ...
7四国

伊予鉄道:道後温泉駅の由来・逸話|明治の薫り残す「坊っちゃん」の終着駅!日本最古の名湯へ誘う、緑と白のアンティークターミナル

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回スポットを当てるのは、列車を降りて一歩改札を出た瞬間、湯煙の気配とともに、明治・大正期のレトロモダンな世界へと旅人を誘う、四国屈指のクラシック・ターミナ...
阪急電鉄(阪急)

阪急:大阪梅田駅の由来・逸話|ターミナルに刻まれた『日本初の駅ビル』の誇りと変遷

1. 阪急梅田駅の誕生と「日本初」の先見性1-1.小林一三が夢見た「街と駅」の未来図1910年(明治43年)、まだ現在の広大なターミナルの姿など想像もつかなかった頃、箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)の「梅田駅」は、たった2面2線のささやか...
5近畿

JR西日本:奈良駅の由来・逸話|古都の記憶を繋ぐ『奈良駅』―壮麗な旧駅舎から高架下の現代へ、その歴史と物語

1. はじめに:古都の玄関口としての役割1-1.古都へようこそ、という挨拶奈良駅のホームに降り立った瞬間、どこか独特の空気が流れているのを感じたことはありませんか?都会の駅のような忙しなさは少し控えめで、かといって静まり返っているわけでもな...
5近畿

JR東海:津駅の由来・逸話|県庁所在地でありながら「市名」を冠さない?津駅の数奇な歴史と由来を紐解く

1. はじめに:三重の玄関口・津駅の不思議1-1.旅の玄関口としての素顔三重県といえば、伊勢神宮や鳥羽、あるいは鈴鹿サーキットなど魅力的なスポットが数多く点在していますよね。そんな三重県の中心地、県庁所在地である津市へ鉄道で向かうとき、多く...