6中国

JR西日本:山口駅の由来・逸話|かつての『県庁の最寄り』が辿った、山口線開通の光と影

1. 山口県の中心にありながら、少し趣の異なる「山口駅」1-1.県庁所在地なのに、ちょっと不思議な立ち位置「山口県」と聞いて、まず頭に浮かぶのは新幹線の停車駅である新山口駅かもしれません。しかし、県庁所在地の中心地にあるのは、あくまでも山口...
3関東

江ノ島電鉄:鎌倉駅の由来・逸話|レトロな始発駅が紡ぐ120年の歴史と知られざるドラマ

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回スポットを当てるのは、古都の風情を今に伝える大人気路線、江ノ島電鉄(通称:江ノ電)の「鎌倉駅」です。普段何気なく観光のスタート地点として使っているあのレ...
JR東日本

JR東日本:長野駅の由来・逸話|信濃の門戸・善光寺詣での記憶と、明治の鉄道黎明期を刻む歴史の回廊

1. 善光寺の門前町から始まった「鉄道の夜明け」1-1.蒸気機関車がやってきた!門前町の驚き1888年(明治21年)、静かな門前町だった長野に、当時の人々が想像もできなかった「黒い鉄の塊」がやってきました。信越本線の開通です。それまで、善光...
7四国

JR四国:高松駅の由来・逸話|四国への玄関口、変貌する歴史の要衝

1. 【四国の鉄道史の幕開け】高松駅の誕生と「連絡船」という宿命宇高連絡船との宿命的な始まり高松駅の歴史は、1910年(明治43年)の開業と同時に始まった「宇高連絡船」との密接な歩みとともにあります。四国への鉄道網整備が急務とされる中で、岡...
JR西日本

JR西日本:和歌山駅の由来・逸話|紀州路の玄関口、JR和歌山駅の歩み―『西和歌山』と呼ばれた時代と、幾多の変遷を超えて

1. 紀州の要衝、和歌山駅の誕生1-1.鉄道の夜明けと駅のルーツ和歌山駅の物語をひも解くには、まず少しだけ時間をさかのぼる必要があります。今でこそ「和歌山駅」と言えば、誰もが迷わず今の場所を思い浮かべますが、かつての和歌山において鉄道の顔を...
5近畿

JR西日本:神戸駅の由来・逸話|かつての終着駅が紡いだ物語―近代日本の玄関口が見た「始まり」と「変遷」

1. はじめに:近代日本の幕開けを見守った「西の起点」黎明の槌音:海から陸へ文化が流れる場所1874年(明治7年)5月11日、近代日本の礎となる阪神間の鉄道が華々しく開通しました。その西の終着点として産声を上げたのが、初代・神戸駅です。当時...
7四国

JR四国:下灘駅の由来・逸話|青い海と空が溶け合う美しき無人駅が紡いだ奇跡の物語

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回ご紹介するのは、日本一海が近い駅として世界中から旅人が集まる、JR四国・予讃線の「下灘(しもなだ)駅」です。現在は静かな無人駅ですが、かつては四国の物流...
7四国

JR四国:徳島駅の由来・逸話|四国の鉄道の原点を探る!徳島駅の変遷と知られざる歴史逸話

1. 徳島駅の夜明け:四国鉄道発祥の地の誇り1-1.徳島に鉄道がやってきたワクワクの朝1899年(明治32年)、当時の徳島の人々にとって、駅の誕生はまさに「事件」でした。まだ馬車や人力車が当たり前だった時代に、黒い煙を上げて力強く走る蒸気機...
4中部

JR東海:静岡駅の由来・逸話|東海道の宿場町から近代都市へ―駿府の玄関口が歩んだ130年の軌跡

1. 宿場町から鉄道の拠点へ1-1. 徳川の庭から近代文明のステージへ静岡駅の物語は、ただの「駅の誕生」ではありません。かつて江戸と京都を結ぶ東海道の中でも、特に重要視されていた宿場町「府中(駿府)」が、徳川家康が晩年を過ごした「大御所政治...
4中部

JR東日本:甲府駅の由来・逸話|甲斐の国の玄関口、その変遷と物語—甲府駅の120年を辿る歴史回廊

1. はじめに:信玄公の城下に敷かれた鉄路1-1.時を超えて結ばれた、城下町と文明の風山々にぐるりと囲まれた甲府盆地。かつてこの地には、名将・武田信玄公が築いた甲府城(舞鶴城)があり、戦国時代から続く歴史と矜持が息づいていました。そんな由緒...