1北海道

JR北海道:二股駅の由来・逸話|秘境の山間に眠る、日本屈指の「奇跡のカルシウム泉」と鉄道の記憶

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊」へようこそ。今回取り上げるのは、北海道長万部町(おしゃまんべちょう)を走るJR函館本線の山線区間にある、ひっそりと佇む無人駅、「二股(ふたまた)駅」です。鉄道ファンには「究極の秘境駅の一つ」として知られ...
3関東

JR東日本:横浜駅の由来・逸話|なぜ駅は3回も場所を変えたのか?「鉄道発祥の地」に眠る変遷のドラマ

1. 日本の鉄道の「起点」としての誇り1-1.鉄道開業の夜明けと初代横浜駅1872年(明治5年)10月14日、文明開化の象徴として新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道路線が華々しく開業しました。この時、現在の桜木町駅付近に設置された初代横浜駅は、西...
名古屋鉄道(名鉄)

名鉄:玉ノ井駅(愛知県一宮市)の由来・逸話|木曽川のほとり、尾西線の歴史を静かに見つめる終着のステーション

名古屋鉄道尾西線:玉ノ井駅(たまのいえき)|木曽川のほとり、尾西線の歴史を静かに見つめる終着のステーションみなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊」へようこそ。今回取り上げるのは、愛知県一宮市木曽川町玉ノ井を走る名古屋鉄道(名鉄)尾西線の終着駅...
5近畿

JR西日本:奈良駅の由来・逸話|古都の記憶を繋ぐ『奈良駅』―壮麗な旧駅舎から高架下の現代へ、その歴史と物語

1. はじめに:古都の玄関口としての役割1-1.古都へようこそ、という挨拶奈良駅のホームに降り立った瞬間、どこか独特の空気が流れているのを感じたことはありませんか?都会の駅のような忙しなさは少し控えめで、かといって静まり返っているわけでもな...
8九州

JR九州:熊本駅の由来・逸話|火の国の玄関口、その進化の軌跡と知られざる変遷

1. 九州の動脈を支える玄関口、熊本駅の誕生1-1.蒸気機関車が運んできた新しい時代の風熊本駅の歴史の始まりは、1891年(明治24年)の冬にまでさかのぼります。当時の熊本は、鉄道が開通する前までは菊池川を利用した船運が物流のメインルートで...
5近畿

JR西日本:三ノ宮駅の由来・逸話|150年の変遷。神戸の玄関口が辿った『官民融合』の歴史と意外な過去

1. はじめに:神戸の街の心臓部として1-1.神戸の顔、その知られざるスタート地点今や、朝から晩まで多くの人々が行き交い、神戸の街の「心臓部」として力強く鼓動し続けるJR三ノ宮駅。改札を抜ければすぐに活気ある商店街やショッピングモールが広が...
JR西日本

JR西日本:京都駅の由来・逸話|古都の表玄関、その変遷の軌跡 ― 140年の歴史と知られざるエピソード

1. はじめに:京都の「顔」が変わるということ京都駅という場所は、単なる電車の乗り降りをするだけの場所だと思っていませんか?実は、この駅そのものが、激動の日本を映し出す「鏡」のような場所なんです。明治の黎明期から現代の超高層ビルに至るまで、...
4中部

名鉄:甚目寺駅(愛知県あま市)の由来・伝説|尾張四観音の一つ「甚目寺観音」の門前町に息づく、歴史と祈りのステーション

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊」へようこそ。今回取り上げるのは、愛知県あま市を走る名古屋鉄道(名鉄)津島線の駅、「甚目寺駅(じもくじえき)」です。日本全国には、古い歴史や寺社仏閣への信仰とともに発展した魅力的な駅名が数多く存在します。...
6中国

JR西日本:山口駅の由来・逸話|かつての『県庁の最寄り』が辿った、山口線開通の光と影

1. 山口県の中心にありながら、少し趣の異なる「山口駅」1-1.県庁所在地なのに、ちょっと不思議な立ち位置「山口県」と聞いて、まず頭に浮かぶのは新幹線の停車駅である新山口駅かもしれません。しかし、県庁所在地の中心地にあるのは、あくまでも山口...
2東北

JR東日本:青森駅の由来・逸話|青函連絡船が繋いだ記憶―北の終着駅『青森駅』が刻む、鉄路と海の物語

1. 北の玄関口としての誇り:青森駅の誕生1-1.はじまりは明治の熱気青森駅の歴史が産声を上げたのは、1891年(明治24年)のことです。当時の日本は、まさに鉄道黎明期の真っ只中。東京から遥か北へ向かって敷かれた鉄路が、ついに本州の北端であ...