JR北海道

JR北海道:二股駅の由来・逸話|秘境の山間に眠る、日本屈指の「奇跡のカルシウム泉」と鉄道の記憶

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊」へようこそ。今回取り上げるのは、北海道長万部町(おしゃまんべちょう)を走るJR函館本線の山線区間にある、ひっそりと佇む無人駅、「二股(ふたまた)駅」です。鉄道ファンには「究極の秘境駅の一つ」として知られ...
JR西日本

JR西日本:広島駅の由来・逸話|復興のシンボルが歩んだ壮大な鉄道史

山陽鉄道の要衝として:開業当初の熱気と駅の変遷広島の近代化を告げる駅の誕生1894年(明治27年)6月10日、現在の山陽本線の前身である山陽鉄道が広島まで延伸し、初代・広島駅が産声を上げました。当時の広島は、軍都としての重要性が高まりつつあ...
6中国

JR西日本:山口駅の由来・逸話|かつての『県庁の最寄り』が辿った、山口線開通の光と影

1. 山口県の中心にありながら、少し趣の異なる「山口駅」1-1.県庁所在地なのに、ちょっと不思議な立ち位置「山口県」と聞いて、まず頭に浮かぶのは新幹線の停車駅である新山口駅かもしれません。しかし、県庁所在地の中心地にあるのは、あくまでも山口...
3関東

JR東日本:横浜駅の由来・逸話|なぜ駅は3回も場所を変えたのか?「鉄道発祥の地」に眠る変遷のドラマ

1. 日本の鉄道の「起点」としての誇り1-1.鉄道開業の夜明けと初代横浜駅1872年(明治5年)10月14日、文明開化の象徴として新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道路線が華々しく開業しました。この時、現在の桜木町駅付近に設置された初代横浜駅は、西...
1北海道

JR北海道:小幌駅の由来・逸話|日本屈指の「キング・オブ・秘境駅」!三方を山に囲まれた断崖絶壁に佇む奇跡の鉄路

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回ご紹介するのは、日本全国に数ある鉄道駅の中でも、マニアの間で最高峰の聖地、いや「神の領域」として君臨し続ける、JR北海道・室蘭本線の「小幌(こぼろ)駅」...
5近畿

JR東海:津駅の由来・逸話|県庁所在地でありながら「市名」を冠さない?津駅の数奇な歴史と由来を紐解く

1. はじめに:三重の玄関口・津駅の不思議1-1.旅の玄関口としての素顔三重県といえば、伊勢神宮や鳥羽、あるいは鈴鹿サーキットなど魅力的なスポットが数多く点在していますよね。そんな三重県の中心地、県庁所在地である津市へ鉄道で向かうとき、多く...
8九州

JR九州:佐賀駅の由来・逸話|高架化が変えた街の風景と、かつての「佐賀線」が紡いだ記憶

1. はじめに:佐賀平野の玄関口としての歩み1-1.佐賀駅の「はじまり」を覗いてみると1891年(明治24年)、佐賀駅は九州鉄道の一駅として産声を上げました。今の近代的な駅舎からは想像もつかないかもしれませんが、当時の佐賀駅は、広大な佐賀平...
4中部

名鉄:須ヶ口駅(愛知県清須市)の由来・逸話|織田信長公の故郷・清須にそびえ、赤い電車のダイヤを結ぶ尾張随木の重要要衝

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊」へようこそ。今回取り上げるのは、愛知県清須市須ケ口を走る名古屋鉄道(名鉄)の主要なジャンクション駅、「須ヶ口駅(すかぐちえき)」です。日本全国の鉄道駅には、一風変わった響きの美しい地名を宿し、複数の路線...
3関東

JR東日本:土合駅の由来・逸話|地底深くへと続く階段の先にある日本一のモグラ駅の秘密

みなさん、こんにちは!「駅の歴史回廊|鉄道駅の由来と知られざる歴史逸話」へようこそ。今回ご紹介するのは、日本一のモグラ駅としてあまりにも有名な、JR東日本・上越線の「土合(どあい)駅」です。群馬県と新潟県の県境、美しくも険しい谷川岳の麓に佇...
JR九州

JR九州:大分駅の由来・逸話|九州の十字路、進化する玄関口―大分駅が歩んだ100年の変遷と再開発の軌跡

1. 九州東海岸の要衝として:開業当時の記憶1-1.豊州本線が切り拓いた未知の景色1914年(大正3年)、大分駅が開業したその日、駅周辺はまだ見たこともないような熱気に包まれていました。当時は豊州本線が延伸され、鉄道が地域を結ぶ「近代化の象...